from 日記2023-09-02 読む行為はすでに二通りあった
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読む行為は、実はすでに二通りあったが、明確に区別されてなかっただけかもしれない
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こういうのがあってもあまり気にせずに読み進められる人と、すごく気になってそこで詰まってしまう人とがいる
- 僕は気にせずに読み進める側なので…
- 「精錬」のようなものだろう、と解釈している
- 「視覴」のようなバイト混ざりではなく、中国語との言語混じりだろう
- Claude-instant-100kの流暢でなさの後半にあるドイツ語のようなもの
- 単語に対して100%の理解が先にあってから文章の理解があるのか、単語の理解が100%でなくても文章理解に進むことができるか
- AI出力に限らずとも今まででも誤植などはある
- 繰り返し使われるのでなければ個別の単語に対してそんなに注目を払う必要はない
- 重要であれば慣習的に鉤括弧で囲ったり太字にしたりするのだから、そうでない単語の細部は気にする必要がない
- 僕は気にせずに読み進める側なので…
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心の中で音読している人としていない人がいる
- 音読する人は発音できない単語があると速度が落ちる
- それに似たもの
- 意味のわからない単語が少しでもあるとダメな人と、多少あっても問題ない人がいる
- 読むということの定義にズレがある
- 閾値をコントロールできる?
- 何がわからないかを自覚的に取り扱える?
- きちんとわからないものがないように読んでいくことは、数学科での訓練になってそう
- 日常の文章でそれをやってないことに自覚的かどうか
- 「右」は未定義語だから読み進められなくなる
- わからないものを保留して先に読み進められる?