ある命題Xについて、Aさんは「観測事実から明らかである」と考え、Bさんは「そんな観測事実はない」と考える構図
AさんからはBさんは「認知能力が劣った愚か者」に見える。
どちらが正しいのかは誰にもわからない。
- これは仮説、いまのところ解決策が見つかっていないだけ
- Bの側が人数の多さで自分達の正しさを主張することがあるが、これは論拠たり得ない
- 多数派が愚かであった事例があるから
- これもAの側からすると「それを論拠にするとは歴史認識能力の劣った愚か者だな」と見えて対立を深めるだけ
- 多数派が正しいという根拠のない妄想
- 多数派が愚かであった事例があるから
- 絵はまだない
- というか一段階メタなのか
- 二人が違うことをいうシリーズが全般的に「同じものを観測して二人が認知するものが異なる」だから
さらに発展
- Bは「Aが命題Xを真であると考える根拠を自分も認識できる」という命題Yに対して根拠のない自信を持っているのでは?
補足
- 実験による検証が可能なものなら実験してどちらが正しいかわかる
- 例えば「50年後にはこうなる」という命題なら50年待つしかない