芽生えるフェーズは、管理ができません。情報を寝かせて、アイデアが芽生えるのを待つことになります。締め切りまで時間がないなら、タイムリミットを決めて、そのタイムリミットまでに芽生えたもので残りのフェーズを進めることになります。

これちょっと言葉足らずだけど、時間で区切るべき、って話。 締め切りがあるなら、その締め切りに育てるフェーズの分を逆算して区切るべきだし、 締め切りがないなら、自分で設定しないと、いつまで経っても「もっと良いアイデア」を思いつく可能性があるので着手がスタートしない。 これはPDCAサイクルのPの部分に相当していて、早くDoを始めないと改善する時間がなくなる。

そう考えると「締め切りまで時間がないなら、」は適当ではない 「どれだけ時間をかけても、より良いものを思いつく可能性がなくならない」が大事

量で測ることができないから [/intellitech-en/(1.3.4.3) Divide the task by time](https://scrapbox.io/intellitech-en/(1.3.4.3) Divide the task by time) なのだ。