相関や平均としては、歳をとると老害行動の頻度が上がるのは観測事実と言えるだろう。 一歩で同じ年齢でも「あの人が老害行動をしているのは見たことがないなぁ」と感じる低頻度の人もいれば「誰に聞いてもあの人は老害だと同意する。問題行動のエピソードがいくつも出てくる」って高頻度の人もいる。 この頻度の差が何によって生まれているのかに興味はあるが、まだ判明していない。差を引き起こせるかもしれない策として「あらかじめ老害行動について熟知しておき、自分がその行動をしそうになった時になるべく早い段階で止める」がある。言ってしまったならすぐ謝るとか、ツィートしたならすぐ消すとか。
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