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神奈川県真鶴町/真鶴町と美の基準~「変えない」が価値となる共通言語~ - 全国町村会
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3つ目の柱こそ、まちの美しさを定めた『美の基準』。
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この美の基準はBEAUTIFULの美ではなく、真鶴のLIFEを言葉にして集めたものになっています。この美の基準をつくるにあたっては、建築家、弁護士、都市計画家に協力を仰ぎました。その際に参考にしたのが、クリストファー・アレグザンダーが提唱した『パタン・ランゲージ』、チャールズ皇太子の『英国の未来像-建築に関する考察-』、そして条例制定前の1989年度に行われた住民による地域資源の掘り起こしイベント「まちづくり発見団」の成果(報告書)です。これらを活用し、固有の美を拾い上げ作り上げてきました。
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世界で唯一の実験都市!? 真鶴はどうやって「町の風景」を守ることができたのか - イーアイデムの地元メディア「ジモコロ」
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変えないことが価値をつくる、生活景がいきづくまちづくり 〜真鶴町「美の条例」 | 一般財団法人 Next Wisdom Foundation ネクストウィズダムファウンデーション