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経済と国民 フリードリヒ・リストに学ぶ
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経済成長の原動力
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シュンペーター、著書資本主義・社会主義・民主主義においてマンハイムの知識社会学に言及
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科学の合理的な知識も、非合理的な基礎(パースペクティブ)の上に成り立っている
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この非合理的な基礎が入れ替わる
- 後にトーマス・クーンが「科学革命の構造」で述べたパラダイムシフト
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社会科学においても同様のパラダイムが発生する
- 政治に影響する
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- デューイ「確実性の探求」
- 理論/実践、知識/行為、の二元論を否定
- 知識は探求の終着点ではなく、出発点
- 全ての知識は仮説
- 実践は不確実性(確実であるなら実践する必要がない)
- 人間は不確実性を恐れる、現実の世界で行動すると不確実性から逃れられない、純粋な知識の世界に逃避すると安心
- 「科学的姿勢とは、疑いを楽しむ能力」
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リストの先駆者マキャベリ