ある知識Xを、いろいろ考えた結果として「こうなのでは?」と作り出した人Aと、それを見て「それはもうある」と知っていた人Bの話

作った人Aは知識のネットワークができている

  • 水面に浮かび上がったXは結果であって、水面下にたくさんの思考がある
  • 知識のピラミッドの積み上げがある
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知ってた人Bに知識ネットワークがあるかどうかは不明

Aに対してBがなぜか偉そうにすることがある

  • が、Aは知識の生産能力があることを実証したのに対し、Bはそれができていない。
  • Aにリソースを集約した方が世の中全体が豊かになる
    • Aが生み出す知識が未来のBを潤わせるので
  • Aの生産能力が「既に生産されているものの再生産」に消費されないように、周辺知識をどんどん与えた方が良い
    • それができるBは「よいB」
    • できないのにAのやる気を削ぐような発言をするBは「悪いB」
    • 悪いBは世の中にとって有害
      • 個人のプライドという私欲で生産者の足を引っ張って公益を損ねているので