深圳支払い手段

状況はすぐ変わるので2019年8月時点のメモ 深圳 2019-11-04

• 旅行者用Alipay: https://twitter.com/tks/status/1191319805686452226?s=21

• 7/21

  • WeChat Payで中国人から送金してもらう手が使えなくなった

  • つらみ。一昨日これに捕まってチャージできず…。中国人から送金してもらって受けるという手も使えなくなりました（受け取るときに口座認証画面に飛ばされる）。まだAlipayは受け取れますが…時間の問題かも

    • 岩佐 琢磨

• クレジットカードがあればAlipay HK(香港版)を使える場合が一部にある

  • 7/12 【朗報】香港版アリペイ（AlipayHK）を使って中国大陸でも決済できた話 | カブレブログ
    • 香港旅行者は入れておくべき！香港版アリペイ AlipayHKのアクティベーション方法 | カブレブログ
    • 香港(+852)の電話番号が必要
      • SIMカード or eSender
        • SIMは買ってあったが試してない
        • eSender: SMSをWeChatに転送する
          • 中国出張者は必見！　SIMを持たずに中国のSMS用電話番号を取得できる「eSender」 | Shiftall blog
            • この解説では中国本土の電話番号を取得しているが、必要なのは香港の番号
            • Real name registration is needed for mainland Chinaって書かれてるから、実名認証が必要なのは本土の番号を得るときだけかも
    • アカウントを作ることはできた
      • (8/6)クレジットカードを登録しようとしたらエラー
      • 現地: 別のカードを登録しようとしてまたエラー

• (8/1)

  • 香港版じゃない普通のAlipayならそれほど難しくないと思います。日本の電話番号でいけます。あとはパスポートと自撮り。 金本 茂

    • これは7/11に試したとのこと
  • (8/2)Alipay大陸版のアカウントをeSenderで作れるという報告あり
    • 8/1にはServer busyが出続けたが、8/2にはできたとのこと
  • (8/5)日本語の番号でパスポート認証ができたという報告あり
  • (8/6) 日本の番号でアカウントを作ることができた

    • 大陸版のAlipayは日本の電話番号でアカウントを作ったあとで、パスポートの番号をいれてReviewを受ける必要があるのだが、それをどこから入れるのかわからない（残額の画面、と言われたが）

    • 

    • トップページに並んでいるボタンではなく右下の”me”からだった

    • Me→BalanceでIDを追加せよという画面が出る(スクショ撮り忘れ)

      • 
      • この後Faceを選ぶと国の選択画面があり、日本を選ぶとPassportでの認証になる
      • 顔写真を送るところで、あんまりきちんと取れていないのに操作を間違えて送ってしまった、送りなおしたいがその機能はなく審査待ち状態
  • (8/7)
    • SMS通知が来た
    • 
    • 已 yǐ すでに
    • 「あなたが支付宝の操作身分の校験の時に提交した証件はすでに通過した、人工審核を。」
    • 審核: 審査
    • というわけで通過したらいい
    • しかしAlipayを開くと「Failed: Server busy」が表示される
      • Retryを押してもずっとその画面
      • 間違えてキャンセルを押してしまった
        • ホーム画面に戻ってしまった
    • 残高画面でIDの提出を求められなくなったからできたっぽいけど、これでいいのか不安
      • 審査は終わっていて、審査完了の結果表示画面だけserver busyだったということか？
      • この後、実際に現地で送金を受けることができたので、このserver busyは無視して大丈夫なようだ

• この状態で日本を離れてしまったが痛恨のミス

  • この状態で現地在住の人に送金をしてもらうことはできた
  • しかしPayを押すと以下のような表示が出る
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  • このEnableは日本でやっておくべきだった
    • EnableしようとするとPayment Passwordの作成を求められる
    • その際にアカウント作成に使った日本の番号にSMSが飛んで認証を求められる
    • 現地でやろうとすると日本の番号に届いたSMSを読む手段がない
      • auの世界データ定額を使う手を考えたがうまく動かなかった(下で再度挑戦する)
    • e-Senderの電話番号に変えようとする
      • 「すでにこの番号を使ってアカウントを作った人がいるので使えない」という趣旨の表示
      • 
      • この簡体字のボタンはアカウントの統合なのだと思うのだけど、誰の作ったのかわからないアカウントと統合するのはちょっとな…
        • 類似のケースで、残高や決済履歴の残っている他人のアカウントに入れてしまった例がある
    • 現地でインターネット接続に使っている香港SIMは国番号の後10桁あって、それが原因なのかincorrect mobile number formatと言われて使うことができない

• 8/10 auの「世界データ定額」ができた！

  • 現地のSIMを指してauの「世界データ定額アプリ」をインストールした
  • auのSIMを指している状態で「世界データ定額アプリ」を使うと以下のようなエラーが出た
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  • 先ほどはこの指示の通りにしてもエラーが解消しなかったため諦めていた
  • このページにやったことを現状を整理するために書いている過程でPC版の世界データ定額のWebページを開いたら指示が違った
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  • Web版の指示に従ったら無事「世界データ定額」ができた
  • これでSMSを受信できた

• 8/11

  • 個人間送金で自分が支払い側となることができた

    • 飲食代金の割り勘
    • 相手がcollectでQRコードを出し、こちらがscanでそれを読み取って、金額を入れて送金

  • コンビニで支払うこともできた

    • コンビニ側で読み取り機に金額を入力
    • こちらはpayでQRコードを出し、それをその機械に読み取らせる
    • 

  • 試してないが読み取り端末を持たない商店での支払いは、要するに個人間送金なので同様に可能なはず

• 8/12

  • 地下鉄の券売機でも使えた
    • 券売機に表示されるQRコードをスキャン
  • 地下鉄は帰宅ラッシュの時間帯にネット接続が悪化するみたいで、一度タイムアウト(超时)が起きた