-
プレゼンでは近いゴールとして「被リンク数ソート」を提案した
-
ラボ的な遠いゴール
- 知識が構造化されていくプロセスをプログラムによって支援したい
- 全自動である必要はない
- グループウェアに蓄積された情報が「人間の中に知識が内面化されている状態」に似た状態になってほしい
- 生身の人間が知識を内面化しなければ使うことができないのであれば生身の人間の性能がボトルネックになる
- グループウェアにはすでに生身の人間のキャパシティを超えた情報が溜まっているはず
- これを活用することができるようにしたい
- 知識が構造化されていくプロセスをプログラムによって支援したい
-
「人間の中に知識が内面化されている状態」が明確ではない
-
しかし現状のScrapboxは「リンク」が人間による手動の付与
- Scrapbox以外の情報源からデータを入れた場合に、それは「リンクの乏しいデータの山」になる
- 好ましくない
- それでも「検索できる」というメリットはある
- 逆に言えば、データをインポートしただけでは、ただの「検索できる箱」にしかならない
- Scrapbox以外の情報源からデータを入れた場合に、それは「リンクの乏しいデータの山」になる
-
実験
-
kintoneアプリに応用するなら
- レコードに別のレコードへのリンクを付与
-
他の応用
- サイボウズ式の各記事を、各個人の発言ごとにばらして入力にしてみる