ぶあついハードカバーの偉人の名著を「偉い本」、コンビニで売られてるようなのを「偉くない本」みたいに差別しがち 本のあなたにとっての価値は、その本を読んで得た知識をあなたが応用して何を生み出すことができるかによってきまる 偉人の名著を読んで、その一説を丸暗記しても、それを応用して人生の役に立たなければ有益ではない 知識は行為によって証明されなければいけない よく噛んで消化すべき本だけが本ではない 読書とは他人にものを考えてもらうことであり、重要なのは読んだ後で考え、自分の状況に合わせて応用するところ