/unnamed-project/書く人が2人いれば共同編集プロジェクトとして走り出す事ができる
- 片方がAIだったら1人でも始められるのでは?
- 大勢に話すのではなく一人に話して大勢に聞かせる
- AIが質問してきて、それに答える
ブログであった時代から考えを書くことが続いている理由は「大勢の人に聞かせるために話す」のではなかったからかもしれない
- 一人に話すのですらなかった
- 「自分に話す」だったわけだ
- 未来の自分のためのメモと過去の自分のためのメモ
- 何かが技術的に実現する方法をしばらく調べてからわかった時に「過去の自分がこういう記事があれば助かった」という記事を書く
大勢に向かって話すことは、その大勢からのリアクションを無意識に期待してしまう
- 実際、SNSの台頭によって、リアクションが得られやすい環境ができたわけだ
- 一方で、リアクションが得られやすいことは、必ずしも人生の時間を注ぎ込むのに適したものであることを意味しない
- まだ誰も見出していない山に登るようなことはリアクションを求めていては実行できない
- 短期的なリアクション
- すぐに得られるから行為との関連がわかりやすい
- しかし、すぐに得られる程度のものでしかないのでたくさん集めてもすぐに散らばって虚しくなる
英語アカウントの運用がなかなかテンション上がらないのはここに起因している
- 自分が読むために書いてるから、自分が読みやすい言語で書かれるのが最適になる
- 英語にすることで「多くの人」に聞かせることが可能になるが、「多くの人」に話したいわけではなかった
- なのでTwitterの英語アカウントやBlueskyに投稿したい内容が出てこない
- 不特定の人に「話そう」とするのをやめれば良い
- 聞くことを可能にする
- 質問をしてきた特定の個人がいればその一人と会話をする
技術的に色々できることはあるんだけどテンションが上がらない理由はなんなのだろうというところを考えてる 2023SNS考察
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