休みの日なので休んでいます 週記を切り替える 月記や四半期記があっても良いかもしれない 試しに月記を作って4つ週記を並べてみたが短すぎる気がした 四半期記
怒りは感染する
- 普段「怒りは身の毒」と考えていて、よく言えば抑制できている、悪く言えば感情が平板になっている
- 若い人の怒りを観測してしばらく感情が活性化していた
- 「もっとちゃんとやれば世界をもっと良くできるはずだ」的な「他人に対する期待」がある
- 期待が理想で、現実には他人がその期待を満たさないから理想と現実のギャップが生まれる
- 他人に期待する時点で時間をロスしている
- 年配の人がよく「若者の[生き血を吸う]」的な表現をするのを、よくわからんなと思っていたが少しわかった
- 加齢によって本人の中のエモーションの力が減ってしまっている
- なので他人のエモーションに共鳴して心が動いた時にそれが希少なリソースになる
- 結局いい年して 他人の人生を生きてるじゃんという気もする
- がしかし人格を無視してシステムとして捉えれば、不足しているエモーションというリソースを注ぎ込むことによって公共的アウトプットの量が増えるならそれは良いことな気もする
- 個人の満足度のために血を吸うのか、公共の利益のために血を吸うのかは分けて考えなければならない
10年も前の本をそのまま翻訳して書籍の形でリリースして世界の人が読んでくれると思うのは見積もりが甘すぎるんじゃないかな
- 良いところをピックして、オンラインで無償で読める短い記事にして、現在の文脈に関連づけて、それでようやくわずかな人が読むだろう
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