断片的情報をまずアウトプットし、それが事後的に集まって大きな情報になる、という流れの中での「断片的情報」に二通りある
- KJ法的な付箋を二次元配置する手法は「近くに置く」ことで「まだ言語化されてない関係」をアウトプットできるようにする手法
- Scrapboxはリンクを手軽に作れること、事後的につながるリンクを作れること、によって「関係」をアウトプットできるようにする手法
たくさんの「断片的文章」の間の関係のネットワークをいきなり出力することは難しい
- そこで「この断片とこの断片には関係があるな」という「断片的関係」をまずアウトプットする
- それが集まることによって事後的に大きなネットワークができあがる