持つ者アピールは毒の沼 これは半分は若い時に非公開の場で話したことなのだけど、今のタイミングで別のものとつながって発展したのと、もう非公開にしておく必要性も感じないので書いておこうとおもった
- お金を持っている男性が「自分はお金を持っている」とアピールする振る舞いをすると、お金が目当ての女性が寄ってくる#金持ちアピール
- これは一見「モテている」ように見える、男性間のマウンティング競争で「モテている」アピールをしたくてこの選択をする人がいる#モテアピール
- しかし、少し考えると、やっている本人も「お金が目当てで寄ってきている」と認識できる
- もう少し考えると「周囲からもそう認識されている」という認識に至る
- これが猛毒の池であって、メンタルに継続的なダメージを与える
- 情報は引っ込めることができないのでアピールし始めると心が苦しくなっても辞めることができない
- なので「お金が目当てで寄ってきているわけではない」と思える相手とめぐりあうまでは、そういうアピールは控えた方がよい
- この相手は一人でいい、大勢にモテる必要はない
- こういう相手が一人いるだけで自己肯定感が高まり、精神的安定につながる
- なぜこれを急に思い出したかというと、中年男性にとっての「権力」も同じなのだなと気づいたから
- 持つ者は不幸
- 貧しい人々は幸いである(ルカ 6.20) アピール
- 承認欲求
- これがそもそもそもそも毒