人を平等に扱うことと、他人に対する優しさは別物。 たとえば「人間は宇宙から見ればちりのようなものだ」という考えの人Aが居たとする。Aの前で別の人Bが死にかけていたとしても、AはBを助けることに価値を感じないので救おうとはしない。