image

  • 知識の獲得プロセスを以下のようにモデリングする

    • 多対多
    • 多階層
    • 上位レイヤーの知識は直接獲得できない
    • 下位レイヤーの知識を獲得した時に、運で上位レイヤーの知識を獲得する#抽象化
    • 上位レイヤーの知識を知っているほど下位レイヤーの知識の獲得コストが下がる
  • このモデルでは単位時間当たりの知識獲得量は累進する

    • 徐々に上位レイヤーの知識を獲得して、下位レイヤーの知識の獲得コストが下がり、コスト当たりの獲得量が増加するから
  • 一方、下位レイヤーの知識の獲得の数あたりの上位レイヤーの知識の数は飽和する

    • 0個→1個の時にはN個の上位レイヤーの知識のどれが獲得されてもよいが、N-1→Nの時には最後の1個が獲得されなければならないので、およそN倍の確率の差があるから
  • これが組み合わさってS字曲線になる

  • 具体抽象図

  • 知識の成長曲線

  • 学習曲線S字曲線になる原理