image 2021-11-08

  • 価値のあるものXがあって、それの劣化コピーが可能なら、時間経過とともにその劣化コピーが作られて概念Xの境界が広がる
  • 能動的に情報獲得しない「靴磨きの少年」のところには、その劣化コピーが先に到達する
  • なので観測範囲の問題でXの価値を低く見積もる
  • これは悲観的な勘違いで、Xの価値を過小評価してるからXの原典を読もうとせず、勘違いに気づくことができない

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