- 現状から理想へ
- 現在の状態から理想の状態へ
- シンプルな実装で移動したい
- 左
- しかし実装を進めているうちに予期しない制約が発見されることがある
- それを行き当たりばったりに回避していく
- 実は最初の突き当たりで右に曲がらずに左に曲がった方が良かった
- ここから得られる教訓
- 進んで制約にぶつかったことで、制約の存在に気づいた
- 行き当たりばったりに回避するのではなく、制約の形状を調べるべきだった
- 右
- 左のパターンがよく知られているがゆえに起きるパターン
- 前方にぼんやりとした「制約があるかもしれない」と言う不安がある
- 進んで制約にぶつかると、方針転換が必要になる
- それを恐れるあまり、ぼんやりとした不安を大回りで回避する
- しかし実際は、まっすぐ進んでも制約にぶつからなかった
- ここから得られる教訓
- 「制約にぶつかるかもしれない」という不安・解釈で大回りの回避をした
- これも事実としての「制約の形状」を調べることを怠っている
関連
- よくわからないものを恐れている
- よく見ないで攻撃するの恐怖による回避のバージョン
- 進む先に壁があることは進まない理由にはならない