人間をあんまり個別の存在だと思ってなくて「色々な特徴の重ね合わせ」だと捉えているのかもしれない。 自分とは異なる人Xが批判されているときに「いや、でもその人が持ってるのと同じ特徴を自分も持ってるよな」と思う。 「別の人だから関係ないや」という気持ちにならない。 人の同一視が強いのかもしれない。

LancasterのCharacteristics Spaceは財貨に対する議論だが、人間に対しても同じように認知されているのかもしれない。 image