体験過程と意味の創造の用語の解説にちょうどいいメタファーの例
- 「この気持ち」をなんとか言い表そうとして「ポラロイドのような恋」というシンボルの組み合わせが出てくるプロセスはCOMPREHENSION
- 「ポラロイドのような恋」という表現をみて「何を言っているのだろう?」と考え「こういうことが言いたいのかな?」と何かを思いついたとする。このプロセスはMETAPHOR
- 「こういう意味でポラロイドのような恋なんだよ」という補足説明はCIRCUMLOCUTION
- 補足説明を見て「なるほど、そういう意味か」となるのはRELEVANCEによる意味の明確化
こういう意味でポラロイドのような恋
- 世界に一つしかない
- ↔スマホで撮った写真はすぐにコピーを送信できる
- フィルタがない、ありのままの姿が映る
- ↔スマホで撮る写真は目を大きくしたり肌をキレイにしたりするフィルターが入っている
- 徐々にハッキリしていく
- ↔スマホで撮った写真みたいにすぐ確認できるものではない
- 時間をかけて明らかになる
- ↔スマホで撮った写真みたいにすぐ確認できるものではない