kazushi_takagi: 最近よく耳にする「ジョブ型」という言葉について、サイボウズという会社組織のカタチや人事制度とも絡めて考察してみました。

nishio: 良い記事。世の中には「ジョブ型」が素晴らしいものであって良い企業はみんなジョブ型なのだ、みたいな勘違いをしている人が割といるように思う。

nishio: 世の中の雇用が「メンバーシップ型」と「ジョブ型」の二つに分かれると考えるのは誤った二分法だ。

nishio: 書いてた メンバーシップ型雇用かジョブ型雇用か、は誤った二分法

nishio: まさにこれだな 過去の二項対立を引きずる

nishio: ジョブ型の「ポストが先に決まる」仕組みだと、ある業務の必要性が減って経営判断によってそのポストを減らそうとなった場合は今働いてる人は解雇するのが基本。一方メンバーシップ型なら人が先に決まるので別のポストへ人事異動が行われる。

nishio: ならば人事異動権を手放したサイボウズは何によってこのニーズを満たすのか。 これが社内労働市場の自由化。個人の意思による異動の自由化によって社内に市場原理が働く。 チーム間の異動は個人の自由