from /villagepump/インポスターシンドローム
「インポスター症候群」とは、自分の力で何かを達成し、周囲から高く評価されても、自分にはそのような能力はない、評価されるに値しないと自己を過小評価してしまう傾向のこと。 インポスター(impostor)は詐欺師、ペテン師を意味する英語で、「詐欺師症候群」と呼ばれることもあります。 自己評価
- 過度に謙遜してしまうことに関係ありそう
- 同じ感覚分かるので、この言葉があるのはいいことだ
仮説
- 過去に「能力が大したことがないのに評価される人」に対して否定的な気持ちを持ったことがあり、自分が同じ立場になったときに「その立場の自分」と「その立場の人を否定する過去の自分」とがぶつかってしまう現象
- 自分はちょっと違う解釈
抑うつリアリズムっぽい
- 抑うつ者は自己や社会を正確に認知してしまう
- 健康な人は世界を歪めて認知できる
- 自己欺瞞
- ポジティブ・イリュージョン
- このイリュージョンが解けてしまうと再びかけるのがめちゃくちゃ難しい
- 社会の視点で自分を見たとき、大部分のケースで「今すぐ殺しても社会の大勢に影響しない」だと考えるのがリアリズム的なのだろう
- でもそれは社会にとっての価値を考えてることが原因で、自分にとっての価値を考えたときは「僕という存在の僕に取っての価値は当然ありとあらゆるものより高い」が当たり前の事実とだと思うんだよね
低く見られたほうが傷つくリスクを避けられる
- 自分の能力を評価してくる人は何か裏があるのではないかと考えてしまう
- この傾向は丁寧に作り上げられる
- 親が大きいように思う
- 親が子どもを褒めない
- 親が子どもの成果を否定する
- 例
- がテストの中学校のテストで概ね90点以上をとって社会では学年1位をとった。1位を取ったのが嬉しくて親に報告したら「成績をすべて見せろ」と言われて唯一90点を割ってしまった数学を指摘され「90点を割った科目があるのに、自分のいい面だけを見せようとする、卑怯な人間」という評価をいただいた
- 自分が完全無欠でないと承認されないという呪いを頂いた
- 家以外の評価と家の評価が食い違う
- そのうち日本社会に本音と建前という文化があることを理解する
- こうなるともはや何が本当なのかわからなくなる
- なるほど
- 自己肯定感が低いモンスターが出来あげる
- 親が大きいように思う
- 自分が褒められる→裏で何を言われているかわからない
- 自己肯定感が低いと他人に攻撃的になる
-
「能力が大したことがないのに評価される人」に対して否定的な気持ちを持ったことがあり
- これは結果こうなってしまうという話と思っている
- なるほど
- これは結果こうなってしまうという話と思っている
- 自分を低くする戦略で生きていると、この場面に遭遇すると凄まじい葛藤が生じる
- 「自分が最底辺の人間であるべき」という信念があると、自分より何か劣った点があることに対して否定的になる
- 認知が歪んでいる
-
- 上にあるように「他者の評価を受け止める」というスキルを獲得したほうがよいと思う