2016-03-01 Facebook
- インクリメンタルリーディングについて
- iPhoneでankiで読むと抜き書きが作りにくい。テキストの選択に向いてない
- supermemoで読むと抜き書きもclozeにするのも楽チン、ただリッチテキストの扱いがイマイチおかしくてフォントサイズが小さくなったりとか細かいところでストレスがかかる
- 発表資料のスライドシェアでテキスト化されたものをそのまま貼り付けたら、とてもじゃないが読む気が起きないゴミになった
- 長いと読む気が起きない。全部読まなくて良いとわかっていても。
- スライドはページごとに刻んでもいいかもね
- cloze化されてない断片を同じようにスケジュールして良いのか若干不安
- supermemoの考え方は、重要でないものはどんどん表示間隔が空いて読まれなくなる、それでよい、というもの
- ankiのノートを提供してる人は間隔の最大値を7日とか30日に設定している
- でかいものは、きちんとチェックしないで先に進めた時に取りこぼしが出る不安があるのだろう
- 読むたびに、もう一度読みたいか?削除してよいか?などを考えよという
- これが無意識にできるくらいまでの訓練が必要か
- 明らかに重要だと思った断片はどうしたらよいのか?優先度をあげればよいのか?
- 間隔と優先度という二つのファクターがある。正確に言えば難易度という係数ファクターもある。
- インクリメンタルライティングは?
- 書いたものが行方不明にならないことはどうやって実現する?書いたものを入れるツリーがレビュー用のツリーから分かれている
- 特に明記はされていないがこれをボトムアップで組み立てるならKJ法に近い
- KJ法が空間方向に広げて視線の動きでランダムにつなぐ方法だとすればインクリメンタルライティングは時間軸方向に広げてシステムによってランダムにつなぐ方法
- 「ボトムアップで組み立てる」は重要な軸の一つ
- 自分のスライドがシステムによって提示されて、そうだADHDにも言及しよう、とか思うとワークロードがどんどん上がっていってしまう
- オープンエンドシステム
- 終わりのないアプローチだからいつまでたってもGOしようと決められないよなあ
- 締め切りを先に決めるしかないのか
- スライドはかなり濃度が高いので早急になんとかする必要がある
- インクリメンタルライティングにおいて、参考資料はTODOに入れて、書いたものはArticleに入れるというのはわかったが、こういう「書き散らしたもの」はArticleに入れるべきか、将来のレビューのためにTODOにいれるべきかがわからん
- あー。任意のタイミングでArticleをExportしたら原稿の下書きになっていることが求められるわけだから、Articleは常に「他人に読ませることを想定した文章」かつ「ツリーで構造化済み」である必要があるのか。
- Incremental Writingの元祖であるところのElaborative IRからたどるのが一番わかりやすい。
- EIRは最初にメインポイントを書き下して、それをExtractしてから詳細化して戻す。だからトップダウンアプローチだ。
- こんなかな
- Incremental Readingとは
- Incremental Writingとは