日本とインドで「イノベーションとは何か?」というアンケート調査をした結果、日本では22.5%が技術に関することだと考えたのに対してインドでは25.8%が付加価値の創造に関することだと考えた。

強みを生み出す方法は何か、に関しては、日本ではR&Dや柔軟な組織制度が連想されるのに対し、インドでは個人の創造性の強化が連想された。

またsurviveのためには、日本では技術上の強みを持つことが大事だと考えられるのに対し、インドでは日々のPDCAサイクルを回す訓練が必要だと考えられている。

Manabu Sawaguchi (2018) “A study on the possibility of international collaboration from the perspective of manufacturing in Japan and India.” Proc. of ISPIM Connects Fukuoka