「同じことを繰り返している」というコンセプトと、「元の場所に戻ることなく進んでいく」というコンセプトは、一見矛盾するようだが、統合できる。それがらせん階段のたとえだ。

らせん階段は、上から見ると「同じところをぐるぐる回っている」「繰り返している」となるが、横から見ると「登っていく」となる。

ドラッカー「歴史は循環する。しかし内容はより高次のものとなる」

盲点カード: 螺旋階段

#たとえ