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デジタルとITを区別している

理想のAIはドラえもん

選択を市民に委ねてこそ民主的

  • 紙でもデジタルでも選べる
    • これすごく大事なポイントnishio.icon

オープンガバメントの四段階 p.46

「オープンガバメント」は4段階に分けられます。 1段階目は政府の資料やデータを開放する「オープンデータ」 2段階目は開放された後に何か意見がないか問いかける「市民参加」 3段階目がそれらに政府が回答する「説明責任」 そして4段階目が〝3段階目で誰かのことを忘れていないか”を探す「インクルージョン」です。 熟議のための4つのステップとも関連している(イコールではない)

p.49 オープンにするメリット

  • 何度も答えなくてよくなる

「Open API」を推進し始めたばかりの頃は、多くの省庁が自分たちのデータを外部のベンダーに商業利用させることのメリットを理解できずにいました。「ベンダーはそれによってビジネスチャンスが増えるかもしれないが、公務員側にとって何か価値があるのだろうか?」と。 けれど現在は違います。 皆が「多くの人々が自分に質問しに来たとしても、自分は一度だけ回答すればよく、しかも自分が一度何かを発表しただけで、人々はそれを見た後にお互いに討論するから、自分は時間をそこに割かなくて済む。そしてたくさんの人に向けて何度も話すうち、うっかり相違が生じることもなくなる」というのが最大のメリットであると、しっかり理解しています。 つまり、オープンにすることで、公務員側が何度も重複して回答する時間と労力を節約できるようになっただけでなく、クリエイティビティのある人を制限するものなくなったということですね。これは日本の皆さんにも参考にしていただけるのではないでしょうか。

p.63 同温層

  • 同質性の高いコミュニティ
  • これ自体は悪いことではない
  • 複数のコミュニティに所属して「異なる同温層の組み合わせを持っている」ことによって独自性が生まれる
    • 貿易商戦略のイメージ.icon - [[貿易商戦略のイメージ]] - 異なるコミュニティをつなぐ[[パイプ]]には異なるものが流れるのでそれが独自性になるということ - [[移動する人が定住する人をむすびつける]] - 移動する人同士が出会った時に「どの町とどの町の間を主に移動してる人か」が個性になる

p.71

  • How To Become A Hacker
    • ハッカーは新しい物事を創造し、今そこにある問題を解決する。
    • そして自由と共有の価値を信じる。
  • ハッカーにとって大切な5つの心得 p.72
    • この世界には、非常に多くの面白い問題が私たちを待っている。

    • あなたが一つの問題を解決した後、他の人が同じような問題で時間を無駄に使うことのないよう、自分が思いついた解決方法をシェアしよう。

    • 単調でつまらないことは、人類がやるべきではない。機械を使って自動化しよう。

    • 私たちは自由とオープンデータを追求する。どんな権威主義にも抵抗する。

    • 自らの知恵を差し出し、勤勉に鍛錬することで絶えず学習する。

    • original
    • The Hacker Attitude

      1. The world is full of fascinating problems waiting to be solved.
      1. No problem should ever have to be solved twice.
      1. Boredom and drudgery are evil.
      1. Freedom is good.
      1. Attitude is no substitute for competence.

p.76

p.91 「なぜ誰もやらない」と言うな、あなたもその一人だ

p.108

109

111 参加者にとって居心地の悪い場所で価値のある貢献は生まれない

115 共通の価値観を築くには事実を共有することが大事

118 台湾の投票率

台湾のJoin

  • 政策に意見を投稿できるプラットホーム
  • アクティブなのは15歳と65歳

135 Cofacts

138 ポモドーロテクニック

154 ボトムラインは一つではない

165 疑問があれば絶え間なく質問を続け、正確な知識を得る

186

鐘を鳴らす 裂け目

  • 完璧なことをしようとしてもできなくて諦めてしまう
  • 「裂け目」に注目する
  • 裂け目こそが光の差し込む入り口

新しいコミュニティの価値

身教

社畜であることになんの問題があるか?

自分を大切にすることは他人を大切にする練習 210

まだ誰も経験していないこと