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「京大型カード」はB6でノート代わりにもなる、やや大きめのサイズ。こざねは、その1/4。とうぜん書き込める内容に差があります。 情報の蓄積としての記録は、「未来の自分」(つまり別人)でも読み取れるような整った内容にしておく必要がありますが、こざねはそうではありません。断片、あるいは象徴的な言葉で事足りるのです。さらに言えば、そのように断片化したほうが操作しやすいのです。 こざねに詳細は必要ありません。むしろ邪魔ですらあるのです。