「Xを増やせばYも増える」と言う時、暗黙に「増える/増えない」の二択で考えている しかし増やす量で考えた場合、たとえ「Xを増やせばYも増える」が真であっても、期待してるほどは増えないケースがある 増える量が0かどうか、だと0ではないので「増えた」となる 「湖にコップ一杯の水を入れたとする。水面が上がらないと言えば誤りであり、上がると言えば愚かである」湖とコップのたとえ 誤った二分法 解像度の段階 盲点