「行動しろ」と言われても、どう行動したらいいかわからないよ、という人向けの記事|けんすう カンバンは一般的には仕掛かり中のものを制限せよという方向で使われるが、ここでは逆に仕掛かり中にすることを大事だとしている。何が原因でこうなるのか興味深い。
考察
- タスクの開始が内発的な決意に委ねられてる状況
- 内発的動機で行動することに慣れていない人はしばしば0タスクになりがち
- 「WIP=0→1」が有益
- 逆にタスクの開始が外発的な命令に委ねられている状況
- 断ることに慣れていない人はしばしば多タスクになる
- 「WIP=多→1」が有益。
別の解釈
- 内発的動機のタスクは、やる気がでなかったら放置しても良い
- だからWIPが複数でも良い なるほど