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僕のScrapboxが意外と読まれている
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ブログを書いていた時にはだいたい個別の記事に対する言及だったが、Scrapbox自体を指して言及する人がいる
- ブログの記事は独立した一つの読み物
- Scrapboxはブログ的に個別の記事が面白いこともあるが、つながりをたどっていく過程が面白いこともある
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便宜上「つながりをたどっていく過程」を「散歩」と呼ぶことにする
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現状、散歩を他人と共有する手段がない
- 技術的にはやり方はある
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Streamの機能
- 書いている人がどこを編集していったかが見える
- なので「書いている人の散歩」を垣間見ることができる
- ある記事Xを書き始めて、それから関連する記事Yを見つけて、両方編集した、というような情報が可視化される
- Streamを見ていなかった人も、編集時刻順ソートで見ると似たテーマのページが2つ並ぶことによって発見できるかも
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読者からのフィードバックを得にくい
- そもそもScrapboxは研究室内での情報共有のために生まれたもので、読者と編集権者はイコール
- その場合は
- 書き足してもフォーマットが崩れないように、きっちりした長文ではなく箇条書きにする
- 手軽に顔アイコンを付けられるようにしておく
- どこにでも気軽にコメントを付けて良い文化を周知する
- という方法で効率よいコミュニケーションができうるのだろう(体験したいけど体験できてない)
- その場合は
- それを「編集権者が1人、読者が不特定多数」というブログ的用途に使っているのがそもそもabuseだと考えている
- 一人「研究室内情報共有」でも十分に有益ではある
- 過去の自分が書いた関連記事がリンクで発掘されて面白い
- 過去の自分は他人
- 一人「研究室内情報共有」でも十分に有益ではある
- このScrapboxの編集権限を不特定多数に公開することには抵抗を感じる
- →オフラインでやり取りしたことのある限られた人数の人に編集権限を与えるのは大丈夫かも知れない
- そもそも編集権限を与えたからと言って、読者がフィードバックをするインセンティブなどないのではないか
- 古い方法
- コメント欄があればよいのか?
- 他のScrapboxの記事から言及されたときに通知されればよいのか?
- コメント欄があるブログ、トラックバックの機能があるブログより、Facebookでの垂れ流しに対する反応の方が多い
- 「多い」は主観的な物で、たとえばはてなブックマークの量などではブログの方がもちろん多い
- とりあえず
- 記事を書いたらFacebookに投稿しておくと、コメント欄のあるブログ程度にはコメントしやすい?
- そもそもScrapboxは研究室内での情報共有のために生まれたもので、読者と編集権者はイコール