KJ法がわかりにくいのは、着地点が明確でないことが一因だとデザインリサーチの教科書を読んでて思った
エンパシーライティングでも着地点が明記されてる
僕もKJ法自体を目的とするのではなく講演資料の話の流れを作ることを目的として何回か使ったことでコツを掴んだ感がある
翻って「面白い」のKJ法はKJ法自体が目的になってて、やった結果何が得られるのかが不明瞭だった
- 書き出しの対象としては主観にフォーカスしやすくて良い
- 自分の価値観を理解することの助けになる効果がある
- 最終的に何にたどり着けば良いか分かりにくい