- 発表資料にもりこみたいことがたくさんある
- 今までのやり方
- 付箋に書き出す
- KJ法でなるべく多くの付箋が他の付箋とつながるように配置する
- 大部分の付箋をねっとりと有機的につなぎ合わせた資料を作る
- これって結構大変
- 苦労の割にあんまり顧客価値に結びついてないらしい
- なぜか
- 僕にとって「これはつながっている」と思うつなぎ方は、普通の人にとっては3枚余分にスライドがないとつながっていることがわからないらしい
- 結果、つながってそうだけど、つながった確信が持てない膨大な情報の海
- スタートとゴールを先に定めて、その間を緻密につないだ方が納得感があるらしい
- KJ法で並べてネットワークを可視化した後のやり方
- 今までのやりかた:「全体を通るパスを見つける」
- KJ法的には正しいとされているやり方
- 情報を捨てないで何とか盛り込もうとすることによって新しい発想が生まれる
- 新しいやり方「スタートとゴールを決めてそこをなめらかにつなぐ」
- 新しいやり方を目指してみよう。
- そうすると付箋に出たものがバンバン切り捨てられることになるが。
- 聞いて「いい話を聞いた」で終わりではなくて、行動を促したい
- だから必然的にゴールは決まる。
- 聴衆の大部分が実現可能で大部分に有益なネクストアクションを提示して終わる。
- そこに論理的に接続すればよい。