経営ゲーム。核汚染された世界で地下シェルターを経営する。 主要な資源は人間・電気・水・食料・薬1・薬2・お金 お金を使って生産設備を作り、そこに人間を労働者として割り当てることで、電気・水・食料などの資源を生産する。 電気が不足すると生産設備が停止する。 食料が不足するとHPが減少する。 水が不足するとMAX HPが減少する。 薬1はHPを回復し、薬2はMAX HPを回復する。

時々外敵が襲ってくる。 HPがゼロになると人間は死に、ゴミとして捨てるかお金を使って再生するかの二択になる。 死体を放置すると幸福度が下がる。シェルター全体の平均幸福度は生産力に対して最大10%のボーナスとして寄与する。幸福度はあまりウェイトが大きくないので無視してもよいだろう

人間ごとに7つのパラメータ(強さ、耐久力…など)があり、それによって各生産施設での生産力が異なる。外敵との戦闘時などいろいろなことにこのパラメータが使われる。 パラメータは、そのパラメータを鍛える設備(例えば知性を鍛えるなら学校)をお金を使って建設し、そこに人間を割り当てる(=他の生産設備で働かせることなく時間を消費する)ことによって強化される。 パラメータは装備によっても強化することができる。

このゲームにおける生産は3つ

  • 生産設備で普通に働く
  • 生産設備で緊急生産をする
  • シェルターの外に探検に行く

生産設備に置く人を増やすことやその人のステータスを上げることで生産の速度は上がる。しかし、生産が完了した後人間がタップした時点で回収される仕組みなので、人間が頻繁にチェックしてタップしない状況では生産量を増やさない。例えば、寝る前に生産設備に1人割り当ててても、6人割り当てても、次の朝起きるまでには完成していて、次の朝の回収量は同じ。6人割り当てても早く生産完了しその後回収されるまで何もしない人が増えるだけ。

資源の貯蔵可能量には上限があるので、必要な量よりも多く生産し続けてもあふれて廃棄され、意味がない。

緊急生産は運のパラメータで判定され、成功すると即座に資源が得られる。ただし失敗すると外敵が出現する。

シェルターの外に探検に行くのは、お金と、その他のこまごました資源を回収するための手段。よい装備を作るためにこまごました資源が必要。