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何が書きたいかではなく、読者が何を読みたいか
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付箋で書き出し法を行った後、整列して、それから文章を書くことを進めている
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書き出し法を行う際にテンプレートとなる質問を用意していることが特徴
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1: 文章を書くことで達成したいことは?
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2: あなたの文章を読んでワクワクしている人は何と言っている?(セリフの想像)
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3: 2のセリフを言っている人はどんなポジティブな気持ち?
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4: 3の気持ちになった結果、その人がどんな行動をとってほしい?
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5: 3の気持ちになったのは、あなたがどんな言葉を掛けたから?
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6: 3と真逆なネガティブな気持ちは?
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7: 6の気持ちの人は何と言いそう?(セリフの想像)
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8: そのネガティブな気持ちを作り出している背景は?
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9: そのネガティブな状態を受け入れるためにどんな言葉を掛ける?
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10: この文章のテーマを一言でいうと?
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文章を書くというタスクはあいまいで大きいタスクなので「6分間」というタイムボックスで小さく刻むのは有用。