image

  • Amazon

  • 中野 巧

  • 何が書きたいかではなく、読者が何を読みたいか

  • 付箋で書き出し法を行った後、整列して、それから文章を書くことを進めている

  • 書き出し法を行う際にテンプレートとなる質問を用意していることが特徴

  • 1: 文章を書くことで達成したいことは?

  • 2: あなたの文章を読んでワクワクしている人は何と言っている?(セリフの想像)

  • 3: 2のセリフを言っている人はどんなポジティブな気持ち?

  • 4: 3の気持ちになった結果、その人がどんな行動をとってほしい?

  • 5: 3の気持ちになったのは、あなたがどんな言葉を掛けたから?

  • 6: 3と真逆なネガティブな気持ちは?

  • 7: 6の気持ちの人は何と言いそう?(セリフの想像)

  • 8: そのネガティブな気持ちを作り出している背景は?

  • 9: そのネガティブな状態を受け入れるためにどんな言葉を掛ける?

  • 10: この文章のテーマを一言でいうと?

  • エンパシーライティング

    • 文章を書く際に、ポジティブなペルソナとネガティブなペルソナを想定することで、読者の共感を呼びやすい文章を作ろうという方法論。
  • 文章を書くというタスクはあいまいで大きいタスクなので「6分間」というタイムボックスで小さく刻むのは有用。