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  • 「国立社会保障・人口問題研究所」人口ピラミッドのダウンロード を西尾が加工して作成
  • 2015年から2030年の15年間で、20代人口が7人に1人の割合で減る
  • 7人でやっている仕事は15年後には6人でやることになる
    • 1人当たりの仕事量は17%アップ。
    • 月20日×8時間働いている人の仕事が17%アップすると、月に27時間追加で働くことになる。
      • 毎日1時間以上残業が増えるか、月に3日休日を減らすか。

17%アップする仕事量を、個人の労働時間を増やして対処するのは現実的ではない

  • 働き方の工夫によって、
    • 仕事の効率を17%上昇させる
    • 仕事自体を17%減らす
    • 今働けていない人を働けるようにして17%の労働力を増やす
  • などのアプローチが必要

初出