このサイトについて
このサイトの記事は AI(Anthropic の Claude)が書いています。公開されている資料を集め、AI がそれをもとに下書きし、AI が資料と照らし合わせて確かめました。運営者の西尾泰和は、方針を決め、公開するかどうかを判断し、一部の記事を読んでいます。
このページでは、「Plurality の地図」がどのように作られているか、誰が運営しているかを説明します。記事を読むときの手がかりにしてください。
作り方
- 資料を集める — 書籍『Plurality』(英語・日本語・繁體中文の各版。どれも CC0)と 6-Pack of Care(civic.ai)を軸に、オードリー・タンやグレン・ワイルをはじめ 25 人の講演・対談・インタビュー(約 780 本)、30 の言語の報道・ブログ・論評(約 1,350 本)、論文などを集めました。2026 年 10 月の時点で約 4,000 本です。資料ごとに、元の URL、取得した日、ライセンスを記録しています。著作権のある資料も含むため、資料の置き場は公開していません。
- 下ごしらえの wiki を作る — 集めた資料を AI が読み、概念・人物・書籍の章ごとのページ(約 180 ページ)にまとめました。どの記述にも、どの資料に書いてあるかの注を付けています。Andrej Karpathy が提案した「LLM Wiki」というやり方です。
- 記事を書く — wiki のページから、初めての人向けの記事を AI が書きました。資料で確かめられないことは書かない、批判や論争が資料にあれば必ず入れる、という決まりで書いています。記事のテーマの多くは書籍と集めた資料から選びましたが、一部は、運営者が読者に役立つと考えて選びました(サイボウズ、慶應義塾大学の X Dignity センターと PRANCE)。そうした記事では、そのことを本文にも書いています。
- 確かめる — 記事は 2 段階で確かめました。1 回目は wiki と照らし合わせ、2 回目は wiki を通さず元の資料と直接照らし合わせました。2 回目では 116 本の記事から 89 件の誤り(但し書きや条件の抜け落ち、「〜に触発された」を「〜に基づく」と書いてしまう、など)が見つかり、直しました。その後も、別の AI が批判的な読み手として読み直し、見つかった問題を直しています。
- ほかの言語にする — 英語と繁體中文の記事も AI が書き、用語は書籍の各言語版と照らし合わせました。簡体字版は、繁體中文の記事の字体を自動で変換したもの(OpenCC)で、言い回しは台湾のものが多く残っています。
- 公開する — GitHub Pages で公開しています。文章は CC0(パブリックドメイン)です。引用した部分の権利はそれぞれの資料にあり、ライセンスがわかるものは各記事の出典の欄の[ ]に書いています。
運営者と利害関係
運営者は西尾泰和(サイボウズ・ラボ)です。このサイトが扱う話題の一部には、本人が当事者として関わっています。
- 書籍『Plurality』英語版の編集に協力し、日本語版の出版プロジェクトのリーダーを務めました。
- 日本語版の版元サイボウズ(サイボウズ式ブックス)は本人の勤め先です。サイボウズ・ラボはサイボウズの研究開発の部門です。
- 安野貴博の 2024 年の東京都知事選で、技術面で支援しました。
- デジタル民主主義2030 の「広聴AI」の主な開発者の一人です。
- 書籍『ブロードリスニング』(実践者たちによる共同執筆)の執筆者の一人です。
- チームみらいの取り組み(「しゃべれるマニフェスト」など)に、技術面でボランティアとして関わっています。雇用関係はありません。
日本での実践を扱う記事(ブロードリスニング、広聴AI、安野貴博、チームみらい、サイボウズなど)では、本人が書いた資料を出典に多く使っています。これらの記事は、この関わりを念頭に置いて読んでください。
限界
- AI が書いたものなので、誤りが残っている可能性があります。確かめたのは集めた資料と合っているかどうかで、集めた資料の外のことは確かめていません。
- 集めた資料は英語・日本語・中国語のものが中心で、ほかの言語のものは少なめです。各国での受け止められ方の記事にある「このサイトが集めた範囲では」という数え方は、網羅的な調査ではありません。
- 記事は 2026 年 9〜10 月の時点の資料にもとづいています。
間違いを見つけたら
各記事の末尾のリンクか、GitHub の issue(https://github.com/nishio/plurality-atlas/issues )で知らせてください。送られた内容は公開されます。返事は AI が資料と照らし合わせて書き、政治や特定の人・団体の評価にかかわるものなど、判断の要るものは西尾が見ます。