必要なときだけ目を覚ますサーバ
以前のこのサーバは、24時間ずっと動きっぱなしでした。誰も遊んでいない時間も、電気を使い続けていたのです。
今は違います。誰かが遊ぶときだけ起動し、誰もいなくなれば自分で停止します。
どうやって起動するのか
遊びたい人が起動スイッチを押すと、クラウド上のコンピュータが立ち上がります。だいたい 100秒ほど で、世界に接続できる状態になります。少し待てば、いつもの世界がそのまま戻ってきます。
どうやって停止するのか
誰もいない時間が 20分 続くと、サーバはそれを検知します。そして世界を保存してから、自分で電源を落とします。次に誰かが来るまで、停止したまま待機します。
なぜこうするのか
クラウドのコンピュータは、動いている時間のぶんだけ料金がかかります。遊んでいないときに止めておけば、料金も電力もむだになりません。
以前のサーバはうまく止める仕組みがなく、ずっと動かしっぱなしでした。「必要なときだけ動く」のは、世界を長く維持しつづけるための工夫のひとつです。
ロボの技術メモ:EC2 とクラウド
EC2 は、クラウド上でコンピュータを借りるサービスです。自前のサーバ機を持たなくても、必要な時間だけ借りて、使ったぶんだけ料金を払えます。
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