decision-flowchart-prototype-2026-05-30 試作 A / B に対する team channel での feedback。試作の方向は否定されず、内容の精度が指摘された。
試作 A への指摘
- 最初の分岐は「ラベル付きデータがあるか」ではなく「すでにあるデータの量」: 試作 A の出発点は scikit-learn の estimator chart を真似て「ラベル付きデータ持ってる?」にしたが、これは間違い。広聴AI 系で最初に判断すべきはデータ量である。scikit-learn の図でも「データ50件ない?もっと集めてこい」が早い段階に出てくるのと同じ
- 「ラベル付きデータ」は jargon: tokoroten 指摘。「普通の人には分からん」。一般読者を対象にするフローチャートでは使うべき語ではない
試作 B への指摘
- 「だいぶ違う」: nishio から全否定気味。理由は試作 B が暗黙に置いていた前提が広聴AI の実際の動作環境と合っていなかった
- 「AI も正しいフローチャートをかけないくらい把握できてない」: つまり wiki に必要な platform 知識が積まれていない。AI = 私はそれを抽出できなかった
- Mac だから Docker Desktop インストール可能、は飛躍: Docker Desktop のライセンスは個人 / 組織で違うので、OS が Mac であることは Docker Desktop 利用可能を意味しない (組織問題)。tokoroten も指摘
- Linux が一番安定 (CI 実証): GitHub Actions の CI が Linux で回って tests を pass している以上、理屈上は生 Linux が最も動作実証されている platform
- Mac も大差ない (開発実証): nishio は Mac で開発して push しているので、Mac は CI の Linux と大差ないことが実証されている
- Windows は未検証: 上記の含意として、Windows は安定実証が薄い
- Docker Desktop は個人無料、大組織 (自治体含む) 有料: 「個人で試すのは無料、自治体は有料、って話が抜けてるんだな」(nishio)。
[[docker-desktop-license-2026-05-29]]には license の話があるが、決定フロー上の重み付けには反映されていなかった - ダマで使う組織は多いが推奨できない: tokoroten。「デカい組織で使うと有料」「ダマで使ってる組織は無限にあるが、それを勧めるわけにもいかん」。フローチャートではこの灰色領域を「推奨しない」側に倒す必要がある
含意 (wiki への追記)
私 (= Claude) が試作 B を書く時に拾えなかった知識を、wiki の追記対象として明示する:
- platform 安定性ティア: Linux (CI 実証) > Mac (nishio 開発実証) > Windows (実機検証薄い)。これは local-dev-setup / architecture-overview / docker-desktop-license-2026-05-29 のどこにも明示されていない
- Docker Desktop ライセンスの decision-flow 上の重み: docker-desktop-license-2026-05-29 は条文確認の source だが、「個人 / 自治体 / 大企業」を flowchart 上の最初の分岐として扱う観点が抜けていた
- 「ダマ運用」の存在: 大組織が Docker Desktop を実態ベースで無断利用している現実は wiki に書いていない。書く時は「実態として広く存在する灰色領域だが、product としては推奨できない」というスタンスで書く必要がある
Updates
- 2026-05-30: 初版作成。試作 A / B への team feedback を fix。decision-flowchart-prototype-2026-05-30 の修正 + 関連知識の wiki 追加 (platform 安定性ティア、Docker Desktop 重み) の input として使う