一つの財に対する[均衡分析] 数量が増えるにつれて需要者の効用は下がっていく:限界効用逓減の法則 数量が増えるにつれて供給者の費用(作成コスト)は上がっていく: 限界費用逓増の法則 限界費用逓増の法則が実感に合わない 止揚 短期的には供給量は一定 需要が価格決定の主要因になる: 限界効用説 長期的には生産者側が供給の量を変えられる 生産者側の都合で価格が決まる: 労働価値説 生産者側の都合だけで決まってるわけじゃないけどな ワルラス安定: 価格の変動によって安定均衡解に到る これに対してマーシャルが指摘 マーシャル安定: 量の変動によって安定均衡解に到る #マーシャルによる止揚