tks 雑に作るの次に「雑を褒める」があって、完成度が低く説明がヘタなものを、「おそらく他にない特質はこれなんだろう」という本質を見抜いて褒めるのはとても難しく、訓練が要ります。
でも、それができなかったらイノベーションはできない
tks その本質を抜きにしたら、ダーティプロトタイプだのPoCだのMVPだのリーンスタートアップだのは単なる言葉遊びになって、意味がない。
tks また、「雑に作る/褒める」がない文化は -手っ取り早く素人ウケする完成度の高いモノ (プロ驚き屋や、ソース隠しクリエイターとか) -知ってる範囲で重箱の隅を突きまくる、自分より下しか相手にできない人 みたいなのばかりになる
クリエイターの世界では、いいことなんにもない
create_clock 褒めるためにはいろいろ質問をしなくちゃいけなくて、ポイントを外した質問をしてしまうと相手の顔が曇ってしまうので、的確な質問をするにはどうすれば、みたいな訓練はMFTでだいぶしたかもしれない
tks ハッカーは正しいことを雑にやり スーツ共は間違ったことを厳密にやる How To Become A Hacker: Japanese
tks 僕が初めて「ハッカーは正しいことを雑にやる。スーツどもは間違ったことを綿密にやる」を知ったのはこっちだった What’s a Hack?