- プログラムを設計する上で還元主義で構成しようとするのが正しくない可能性
- システム思考 相互依存のネットワーク全体をありのまま捉える
- Scrapboxの実装プロセス
- 設計においてモジュールに分割するのは伝統的アプローチ
- 物理的な製品の設計において、部品は物理的に局在していたので素直なアプローチ
- モジュラーとインテグラル
- ソフトウェアの部品は相互関係が局在していない
- 人間の認知能力の限界によってソフトウェアにおけるモジュールの概念が生まれた
- これは70年代ぐらいか?
- モジュラーにした方がグローバル性能で劣る
- 設計やメンテナンスにかかるコストとのトレードオフで適切なモジュラリティが決定される
- 人間の認知能力の側をソフトウェアなどによって強化するならば、生身の人間が設計している状態よりもよりインテグラルに寄ったところが適切なモジュラリティになるはず