@DaisukeMAN: ぶっちゃけ「能力がある人」を10人集めた会社よりも「運がいい人」を10人集めた会社の方が上手くいく可能性が高いと思ってる。それくらい「運」って大事。そして「他の人よりも運がいい人」も確実に存在すると思ってる。ちなみにどうやって「運がいい人」を見つけるか？実はこれ結構シンプルで「あなたは自分のことを運がいいと思いますか？」と聞くだけ。「運がいい人」は絶対に「自分はめちゃくちゃ運がいい」と答える。そして「いかに自分は運がいいか？」というエピソードを語ってくれる。これはもう、そういうものなんだよね。…
- 「私は運が良い」と答える
成功した経営者、だいたい「運が良かった」って言う
- だいたい起業が「確実に成功すると事前に知られているもの」ではないからな
- 知られているなら穴は埋められている
「私は運が良い」って言う人、客観的に言えば「確率的に発生する事象が期待値より良い結果を出した時にそこに意識を向ける傾向がある」だと思う
- これが確率的に発生する出来事についてポジティブな気持ちを生む
- 人間に損失を過剰に恐れるバイアスがあるので、打ち消しあってより合理的な判断に近づく
- 過剰になることもある、そしてそういうシチュエーションでの失敗を人は「傲慢」と呼ぶ
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