読書量を誇る人がしばしば観測されるけども、読書量は虚栄の指標。 本を読んだ量ではなく、そこから得た知識をどう使ってどういう価値を生み出したかが重要。

価値生産を伴ってない人が読書量を誇っているのを見たら「ダサいな」と思ってスルーすれば良いのだが、自分に自信のない人が影響されて焦りを感じてしまう。焦って速く読んだりたくさん読んだりしても行動に繋がらなければ意味はないのに。

自分のペースで一歩一歩進んでいくしかない。

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