読書をすると書籍の中の情報は一時的に脳内に入っていく
その後に起こること
- タイプ1: 忘れる
- 娯楽のための読書ならこれでも良い
- 何かを得ることが目的の読書なら、何も得られていないのでよくない
- タイプ2: 覚えている
- かつてこれは良いとされていた
- 書籍が電子化され、検索できる時代が来たことで価値が下がっている
- タイプ3: 新しい知識が生産される
- 書籍の中にすでに言語化されている情報は、複製ができるから価値が低い
- ここで生み出された新しい知識は、別の価値を持つ
- 知識を生み出すことによって、生み出す力が鍛えられ、それが価値の源泉になる
- 2023-03-31追記: 包括性の獲得だな