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見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃するについて掘り下げる
見慣れないものをちゃんと見ずに攻撃しているケースについて
- これはAさんの観測範囲の問題
- 観測範囲が狭いから、対象のことがよく見えていない
- 観測範囲の広い人から見える景色
- Aさんが「よくわからないもの」を攻撃した
- それが「よくわからない」のはAさんの主観
- 世の中の大部分のものは人間が関わっているので、大体の攻撃は人間に当たる
- Bさんからは「自分が攻撃された」と見える
- 傍観していたCさんは「AさんがBさんを攻撃している、これは良くないな」と考える
-
- CさんはBさんを守るために壁を作る
- 「壁を作る」というたとえ
- 接触の機会を作らない
- たとえばこのやりとりを知らないDさんがあるコミュニティに「Aさんも誘ったらいいかも」と考えたとする
- このコミュニティにBさんが所属しているとすると、Cさんが「いや、Aさんはこういうことがあったからやめといた方がいいんじゃないかな」とアドバイスしたりする
- するとDさんは「あ、じゃあやめときます!」となる
- 「いたら面白いかも」程度の弱い理由は、こういう具体的な問題があると簡単に打ち消される
- Dさんもこの揉め事のAさん側に立ちたいとは思わないから
- この図では描きやすさを優先してBさんは一人の人であるかのように描かれている
- 実際にはAさんの攻撃は散弾銃のように大勢の人を巻き込む攻撃のことが多い
- Cさん「おいおい、いま君2000万人くらいに攻撃したけどわかってんの?」
- たくさんの可能性の扉が一斉に施錠される
- けなす人の世界は閉じていく
- Aさんが「よくわからないもの」を攻撃した
関連
この考察はまだ不十分
手当たり次第周囲に噛み付く人
- 狂犬
- 近寄らない
- 君子危うきに近寄らず
どうしてAさんのような振る舞いが起きるのか
- 争いは同じレベルの者同士でしか発生しない
- 同レベルの者のコミュニティでは攻撃するとすぐに反撃がある
- 反撃が来なくなることを強さと誤認する
世界の狭さ
- 人を排除することが高コストだから 1人当たり1秒もない 人間はたくさんいる 攻撃的な人を除外 攻撃は生産性を下げる
- 暴言は生産性を下げる