規模で劣る日本語話者の戦略 https://gist.github.com/nishio/d03b849313aff4667696423b6fa83cf9#chatgpt-12

  • 言語学習: Yのメンバーが言語L1を学ぶことで、装置Zを効果的に活用できるようになり、知的生産能力が向上する可能性があります。

    • 日本語話者が英語を学ぶ
  • 技術・知識交流: 集団Xと集団Yが協力し合い、技術や知識を共有することで、Yのメンバーも革新に貢献できるようになります。

    • 協力して知識を共有することで日本語話者が革新に貢献する
    • 下記の「多言語対応」に至るといいね
  • 独自の技術開発: 集団Yは、独自の技術開発や革新を進め、装置Zに依存しない形で知的生産能力を向上させることができます。

  • 教育・人材育成: 集団Yは、教育や人材育成に力を入れることで、自らの知的資源を増やし、幸福度を向上させることができます。

    • これは日本語話者による日本語での教育だね
  • 経済・文化交流: 集団Xと集団Yが互いの経済や文化を尊重し合い、交流を促進することで、両集団の幸福度が向上する可能性があります。

  • 装置Zの改善・多言語対応: 集団Yは、装置Zの開発者と協力して、言語L2にも対応できるよう改善を進めることができます。

    • こうなるのが理想ではあるね
    • そのためにコストをかけることができるのかどうか、そのインセンティブがあるのか、わからない

規模で劣る言語のユーザであるからといって差別されることはない、とキレイな言葉ではいうだろう

  • 日本語しか話せない人でも機械翻訳を使って英語中心サービスの言語モデルを使うことができる
  • それは「足の不自由な人でも車椅子に乗って、足の自由な人用に設計された公共交通機関を使うことができる」と同じ
  • 足の不自由な人は足の自由な人と同等の便益を享受できてない

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