songmu 最近自己紹介に悩むことがあって「ソフトウェアエンジニアのソンムーです」とか言うのだけど、複数人で会話している場合に僕のことを知ってくれている人と、そうじゃない人で情報格差が生まれて、情報を持ってない人がコンテキスト不足を感じ取って居心地の悪さを感じる現象が起きている気がする

songmu あまり偉そうな自己紹介したくないし、相手にも身構えてほしくないから、程々の自己紹介をしているのだけど、その辺りの適切な自己開示のレベル感が難しい。

nishio これ「すでに僕のことを知ってる人は自己紹介の想定ユーザではない」「限られた時間で自分のすべてを伝えることは現実的に不可能だからそもそも目指さなくて良い」的な気持ちになってる

nishio 初手「ソフトウェアの会社で研究員をやってます」を出して「どんな研究をやってるんですか」と返ってきたら「一言で説明するのは難しいのですが」と前置きしてから難しい話をすると、大部分の「相手に興味を持つポーズをするのが礼儀と思っている」系の人は「わからない」を選ぶので1bit情報が得られる

nishio興味がないのに興味がある振りをする人」なのな「本当に興味がある人」なのかを早めに識別したい。前者に時間を割いて何かを説明してもお互い幸せにならないから。