自分がどういう状況で幸せだと感じるかに関しての理解が深まると、幸せな状況を獲得しやすくなる
理解が深まる=認知の解像度が高まる
- 例
- 「自分はコンソメのお菓子が好きだ」と思っていた
- 気にいるものとイマイチなものがある
- あるときすごく気に入ったお菓子の成分を見ていたら「ビーフコンソメ」と書かれていた
- 「コンソメ」概念が「ビーフコンソメ」と「それ以外のコンソメ」に分割されて解像度が上がった
- 「ビーフ」という側面が作られたことで「ビーフジャーキーも好き」とつながった
- 「コンソメ味のお菓子が好き」と考えていたが、本質的には「ビーフ味が好き」なのだと理解した
- この理解でカップヌードル牛骨コムタンを食べてみようと考えるに至った