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無心になろうと強く考えるとその考えのせいで無心にならない
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浮かんだ考えを「ああ、こんなものが浮かぶのだなぁ」と
- 受容
- スルー
- 消えるに任せる
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と
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いろいろな考えが浮かんで消え、最終的に平穏になる
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ところがここで
- 「やらなければいけないタスクを思い出した」
- 「いいアイデアを思いついた」
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とき
- それが消えることを惜しいと思う気持ち
- ある種の執着
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が生まれてそれのことを考え続けてしまう
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そこで
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書いたから安心、忘れても良い
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このように
- 頭に浮かんだことを書き出していくことによって心の平穏を得ること
- は、座禅と共通の構造を持っている
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「アクセス数を稼ごう」などではなく、
- ただ自分の脳内に浮かんだ「消えてしまうにはもったいない気がする考え」を書き留める
- 買いて公開することによって執着を手放す
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読んでもよい的な書き方をする人はこれなのでは
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