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これに対する反響

  • やるべきことに対して考えることがいやになっている

  • 細かいタスクに逃げ場を求めている

  • 判断と決断には責任が伴うから責任から逃れてその場から逃げようとする

  • 緊急度と重要度でタスクを分ける手法が有用

  • 重要性、緊急性がわかっていても実行できない

  • 「いつ達成感を得られるか分からない大きなタスク」を目の前にすると「手に入ることが確実な達成感」を求る

  • セルフハンディキャッピング

  • 無意識的にわざと失敗することで傷ついたときのダメージを柔らげる

  • メリットは上記の通りですがデメリットは向上心、挑戦心が薄くなることです。

  • 「できる」と公言・失敗は恥ずかしくない・言い訳しない・成功の理由を用意

  • タスクAをやりたくない理由は大抵、根回しなど他人が絡むこと

  • 悪化すると、たまったタスクの優先順位が見えなくなり、分かりやすそうなのからやるしかなくなる

  • 「自己効力感」が少ないと自らが遂行できるという可能性を感じることができなくなり目の前の簡単な事を遂行する事で逃避を行います

  • Bからやっていくと乗ってきてAにも手を出して片付いていくパターンもある

  • 優先度の低い気楽なタスクを片付けてたら調子乗ってきてAもBもやっつけちゃうことだってある

  • 翌日にはAもBもやらなくてよいタスクに変容していることだってあります。

  • 細かいことを先に片付けて、やらなきゃいけないことに集中できる環境を作るのも、一つの方法

  • 細かい仕事ほど溜めるなって聞いたこともある

  • まず仕事は『やらない事』を決める事が出来るか

    • 戦略の略ですね。戦略のミスは戦術ではカバーできない。
  • やらなきゃーって思いながら別のこと始めちゃうとき。最近、自分は一度15分くらいの気分転換するとタスクAを実行できるようになったので、軽い休憩はオススメ。あくまでも軽く

  • 自分等は優先度つけてやってるのに、口出しして今やらなくて良い仕事を優先させようとする上司

    • 今これをしてるのですが、そちらをしたほうがいいんですね?って断りを入れることで、優先度を確認できるとともに責任もシェアできる。ついでに、その仕事をこなすまでの時間を伝えれば、いい
  • ドリル的に考えると、ある問題が解けないとして、その問題に囚われてしまうケース。その問題をクリアしないで、次々と他の問題を解いていく。そして、2週目を向かえたときに、解けなかったはずの問題が解けたりする

  • やりたくない事を先にしていたら、ドンドン適当に扱われた

  • やり始めると終わるまで長そう→めんどう

  • 獲得的セルフ・ハンディキャッピング

  • 優先順位がある時でもやりたい方を優先→優先順位を忘れ今手を付けた仕事にのめり込む→忘れてた所で進捗されあわあわするがすでに混乱してるので最優先の仕事すらうまく回せなくなる

  • 空き容量が不足すると、優先度に関係なくタスクAが処理不能に陥り、空き容量を増やすために処理可能なBから処理が行われる

  • この形が局所最適解なんですよ。指数的に巨大化したタスクリストを、ワーキングメモリに入るサイズへと縮小する作業です。

  • 「集中力」という万人に平等に与えられていると勘違いさせられている能力が、人によってまるで違うので、タスクをこなせるだけの集中力を発揮できる人とできない人の差があるという、当たり前のことに気がついていない人が多いことを、このツイートで再認識させられた。

  • 頭いい人は、再重要案件を進めながら傍らで細かいタスクを終わらせるからそもそも処理の順番は同等。それか手の空いてる人をうまく使うから仕事はたまらない。人を使う能力も重要だね。

  • 細かいタスクを先に潰しておかないと他の優先度が高い、あるいは重要な事に影響を与える可能性を感じてしまう。

    • 例:優先度は其れ程高く無く電話一本で終わる用事なのに、相手が待ちきれずに電話をかけて来て重要な仕事を中断しないといけない。
  • 肯定的意見

    • 安易な道に逃げてるだけではなく、雑魚を掃除してまず状況を単純化している
    • 重さよりも量をまず減らして整理する
    • 簡単なことから次々と片付けて成功体験を繰り返し、大きな仕事に取り掛かるモチベーションを上げていく
    • 抱えている総タスク数を減らす

投稿者の補足

  • ちなみに共感して欲しかったのはタスクBの扱い。タスクAとBには依存関係が無く、いまタスクAをやらないことにしたのならタスクBをやれば良いのに、なぜかそれもできなくなり、小さいタスクに逃げてしまう。人間はタスクが積まれた状態では極めて非合理的な行動に走りがちになる、という一例かも。 (src)